顔がテカテカしてるのって気になります。
『気付いたらテカってる…』と思うこともありますよね。
この記事では、どれくらいでテカり始めるのか?が分かる検証をしてみました。
実際に、私の肌で検証してみたので、オイリー肌がテカり始める時間を知ることができます。
この記事を読むと、テカってしまう肌への対策が分かるだけでなく、化粧に対するストレスも減らすことができます。
なぜテカる?テカる理由4つ
ここでは、テカる理由を4つ紹介します。
この4つを知ると、テカりの対策ができるだけでなく、テカりに対するストレスを減らすことができます。
過度な保湿
過度な保湿は、肌がしっとりしているのではなくベタベタしたように見えます。
皮脂は肌を守るために必要なので、保湿は大事ですがしすぎると化粧崩れの原因になったります。
適量を塗ると、テカりが抑えられますよ♫
スキンケア時の刺激
洗顔時にゴシゴシ洗ったり、拭く時にゴシゴシ拭いたりすると、テカりやすくなります。
なぜなら、必要な潤いまで余分に取ってしまうからです。
お肌も、荒っぽくされたら調子が悪くなってしまいます。
紫外線対策不足
紫外線は、お肌の弾力低下やシミの原因になります。
外出する際や、家の中でも遮光カーテンをしない時は日焼け止めをしたほうがいいです。
ホルモンバランスの影響
ホルモンバランスの乱れで、顔がベタベタして見えたりします。
主に、思春期やストレスが多い時などに、ホルモンバランスが乱れます。
ホルモンバランスは、一時的なものもあるので偏った食生活をしてないなら特に問題ありません。
考えすぎるとストレスになるので、気を付けてくださいね♫
【検証】テカるまでの時間
脂性肌がテカるまでだいたいどのくらいなのか?
実際に検証してみました!※今回は下地(日焼け止め)パウダー・マスクありで検証しています。
【検証結果】 テカり始めるのは化粧後→3時間
テカりをそのままにしておくと、前髪の内側が濡れたように少し束になりました。
前髪がべたついて見えないように、3時間後くらいに皮脂をふき取ると良いかも♪
私の場合は、3時間で顔がテカり始めて化粧も浮いてきました。
オイリー肌の対策方法
ここでは、テカる対策を3つ紹介します。
この3つを知ると、テカりの対策ができるだけでなく、肌の調子を整えることができます。
適度な保湿
オイリー肌は、水分と皮脂が多い状態です。
保湿をしなければベタベタしますし、化粧水だけでもベタベタします。
保湿をして蒸発しないように乳液やクリームを薄く塗りましょう。
日焼け止めを塗る
肌を守るために、日焼け止めは欠かせません。
なぜなら、紫外線は肌の弾力を低下させたり、ダメージを与えるからです。
『日焼け止めをしたほうが肌荒れしそう!』と思いますよね。私も実際そう思っていた時期ありました。
紫外線には種類がある?
UVAとは
UVAは波長が長く、肌の深いところまで届く紫外線です。肌に急激なダメージは与えないものの、肌の奥まで届くことで弾力やハリに影響を及ぼします。さらに、メラニン色素の生産を促すことで、肌が黒くなるタイプの「日焼け」を引き起こします。
UVBとは
UVBは、波長が短く、肌の浅いところに急激なダメージを与える紫外線です。日焼けによる炎症(サンバーン)と、メラニン色素の沈着(サンタン)を引き起こします。また、メラニン色素の生産を増やすことでシミやそばかすの原因にもなります。
日焼け止めをしないと肌の弾力が失われ、シミの原因になると考えたら恐ろしいですよね。
日焼け止めは、手で塗ると落としづらいのでメイクアップスポンジを使うのがおすすめです♫
ダイソーで安くゲットしましょう!
優しく拭き取る
お肌がテカったときは、優しく拭き取るようにしましょう。
皮脂は、お肌を守る効果もありますが、分泌されすぎた皮脂はベタベタしたように見えます。
ティッシュやあぶらとり紙で当てるように優しく拭き取りましょう。
まとめ
脂性肌の場合、テカり始めるのは3時間後と結果がでました!
脂性肌の場合、水分と皮脂が多いのでどうしてもテカりやすいです。
前髪を下ろしていると、顔の表面のベタベタを髪が吸収して髪がべたついているように見えます。
不潔に見えないように、3時間前後で皮脂をふき取るようにしましょう!
上手に脂性肌と付き合っていきましょうね♫
それでは今回はこの辺で。